ICT活用教育のヒント 解説 端末の持ち帰りの実際と展望 家庭学習においても「指導の個別化」と「学習の個性化」の両方を意識することが大切 茨城県那珂市立芳野小学校 黒羽 諒 教諭の実践から学ぶ【Part3】 小林 祐紀(茨城大学准教授) 1人1台実践レポート 活用場面を自ら判断してICTを使いこなしていく児童と共に 2年1組20名の児童が、タブレット端末と出会ってからの日々をレポート【Part2】 黒羽 諒(茨城県那珂市立芳野小学校教諭) ICTを「文房具のように」活用する青写真を各学校で描いてほしい 小林 祐紀(茨城大学准教授) 1人1台実践レポート 教師の意図を超え、ICTを「道具」として活用できる児童の育成をめざして 2年1組20名の児童が、タブレット端末と出会ってからの日々をレポート【Part1】 黒羽 諒(茨城県那珂市立芳野小学校 教諭) 1人1台端末活用は、スタートが肝心。 教師は、自分の想い・願いを確認し、具体的なゴール設定を 小林 祐紀(茨城大学准教授) 1人1台実践レポート ICTの特長を生かすことで容易となる学習場面の3つの観点 「試行の繰り返し」「思考の可視化」「瞬時の共有化」 斉田 俊平(大阪市立城北小学校指導教諭 大阪教育大学教職大学院生) シリーズ初のクラウドサービス 学習活動端末支援Webシステム『SKYMENU Cloud』はどのような観点で作られているのか 児童生徒1人1台の端末整備が進むなか、2020年6月にサービスを開始した『SKYMENU Cloud』は、どのような観点で開発されたのか。その背景をお伝えします。 オンライン学習を持続的に取り組むためのポイント 「データ通信容量」や「帯域幅」など、各家庭の通信環境への配慮が必要 長期の臨時休業において、児童生徒の「学びを止めない」ために、児童生徒1人1台端末やWeb会議システムを活用したオンライン学習の実現が期待されています。しかしながら、オンライン学習の実現には、さまざまな課題があります。 「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指した 授業づくりとICT活用 佐藤 幸江(元金沢星稜大学教授) ここでは、1つの実践事例を基に、児童・生徒にどのような力を育成するために、どのような授業設計がされたのか、そこにICTがどのように位置付けられたのか、その活用は有効に機能していたのかあるいはもっと改善が必要であったのかという視点で分析・検討を試みます。 (第1回)大阪教育大学附属池田小学校 吉田 崇之 教諭の授業から学ぶ (第2回)筑波大学附属小学校 青山 由紀 教諭の授業から学ぶ (第3回)大阪府高槻市立五領小学校の授業から学ぶ 全教職員で取り組むICT教育 小濵 美咲(広島県竹原市立東野小学校教諭) 教員用タブレット「普段使い」のポイント 北畑 謙一(大阪府高槻市立五領中学校首席) コミュニケーション力は生きる力 人前で話す“ドキドキ”を“ワクワク”に変える1日 <春休みスピーチKIDS認定1DAYキャンプ> 野村 絵理奈(株式会社KEE’S 代表取締役社長) 前へ 1 2 3 次へ