ICT活用教育のヒント

インターネットについて

学校においても、インターネットは教室と世界とを結びつける重要な役割を果たすようになってきました。調べ学習や、自らが情報の発信源になるためのWebサイト作りなど、授業でも活用される機会がどんどん増えています。

政府の e-Japan 重点計画の整備にあわせて、授業で使えるWebサイトも増え、子どものためのキッズサイトを提供しているところも少なくありません。

今回は何気なく接続しているインターネットに関する、知っていると便利な豆知識をご紹介いたします。

どういう意味?ホームページ

「ホームページ」という単語の意味を知っていますか?

実は、「ホームページ」とは本来、Webブラウザを起動したときに一番最初に表示されるページのことなのです。正式には、1つ1つのページのことを、「Webページ」と言い、それが集まって1冊の本のようになっているWebページ群を「Webサイト」、そして、その表紙にあたるWebページを「トップページ」と言います。

ホームページにはWebサイトのトップページを設定する人が多かったため、トップページのことを「ホームページ」と呼ぶようになりました。さらに、インターネットが普及期にさしかかったときに、知らない人に説明する過程で、「Webページ」、「Webサイト」をすべて「ホームページ」と呼んでしまう現象が発生し、それが現在まで残っているのです。

Webブラウザとは?

「Webブラウザ」とはWebページを閲覧するためのアプリケーションソフトウェアのことです。インターネットからWebページを表示するためのファイルをダウンロードし、HTML言語で書かれたページのレイアウトの指示を解析して表示・再生します。

URLの構造解説

「URL」とは、Uniform Resource Locationの略で、インターネット上にある情報の「住所」にあたります。では、下のURLを例にとり、その記述の仕方について解説しましょう。

http://

情報の入手方法をあらわします。通常のWebアクセスに使われる「http」のほかに、暗号化された「https」、ファイル転送の「ftp」、音声や動画をあらわす「mms」、ローカルファイルを意味する「file」などがあります。

www.

ファイルが置かれているサーバ名(ホスト名)をあらわします。ここでは、「www(World Wide Web)」サーバをあらわしています。

sly-school-ict.net

ドメイン名といいます。

本来は、「123.45.67.89」といった電話番号のような、数字の羅列であるインターネット上のコンピュータの名前を、親しみやすく、覚えやすくするための名前です。

これは、ユーザが任意に設定できますが、登録制となっているので、世界に一つしか存在しないように管理されています。

「.(ドット)」以降は、例に挙げた「.net(ネットワーク関連)」や「.com」のような、世界中の誰でも取得できる分野別のものから、「.jp(日本)」、「.kr(韓国)」などの国別に割り当てられたもの、また、その前について属性を現す「.co(会社)」、「.ne(ネットワークサービス)」などがあります。

class/report/

サーバの中でのファイルの位置をあらわします。フォルダ名を最上位階層から順番にスラッシュ(/)で区切って指定します。この例ではclassフォルダ内の、reportフォルダをあらわします。

index.html

ターゲットのファイル名です。ブラウザ上で目にしているのはこのファイルです。「.(ドット)」以降はファイルの種類をあらわす拡張子です。

SKYMENU Proの便利な機能をご紹介します

かんたんWebページ閲覧の画面『SKYMENU Pro Ver.6』以降では、「かんたんWebページ閲覧」機能を搭載しています。

ブラウザ上に表示される、「URLジャンプボタン」をクリックするだけで、教員機に表示されているWebページを自動的に学習者機の画面上に表示させることができます。長いURLを伝えたり、入力する手間が省け、瞬時に素材や資料を共有することができます。

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