ICT活用教育のヒント

既存ツールの有効活用と教員のICT活用指導力の向上

校務にICTを活用する能力

E-2情報共有とコミュニケーション

教員間、保護者・地域の連携協力を密にするため、インターネットや校内ネットワークなどを活用して、必要な情報の交換・共有化を図る

解説
経済活動や社会生活で一般に利用されている電子メールやネットワークをうまく活用して、校内の情報の共有や互いの連携を図ったりします。その場合、セキュリティや情報発信側の責任などのモラル面にも留意することが必要です。また、保護者や地域との連携のための電子メールや電子掲示板、Webページなどの活用についても理解し、コミュニケーションを円滑にします。

[健康観察集計]機能SKYMENU for Staff

児童生徒の健康状況を、各クラスに置いてあるコンピュータから入力します。
入力された情報は自動で集計され、その結果を教員間で共有できます。

毎月の健康観察をICTで効率化

感染症の把握や、それによる学級閉鎖などの判断は迅速に行う必要があります。各クラスのコンピュータから健康観察の結果を入力・集計し、校長先生や教頭先生、養護教諭間で情報をすばやく共有します。

集計結果画面

校務におけるICT活用のポイント(原 克彦先生のアドバイス)
クラスを担任している教員は、毎朝の児童生徒の健康観察で実態を把握します。その後の全校の集計は、[健康観察]機能のようなツールを利用することで、迅速かつ正確に実施できるようになります。
また、結果を学校全体で共有することで、その後の対応が適切に行えるようにもなります。このように校内ネットワークを利用したツールを活用することで、さまざまな情報が共有でき、教育活動が円滑に行えるようになります。ICTの利便性と特性を正しく理解し、学校全体で校務の情報化を推進しましょう。
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