ICT活用教育のヒント

既存ツールの有効活用と教員のICT活用指導力の向上

児童生徒のICT活用を指導する能力

C-2文章や図表にまとめる

児童生徒が自分の考えをワープロソフトで文章にまとめたり、調べたことを表計算ソフトで表や図などにまとめたりすることを指導する

解説
ワープロや表計算ソフト、プレゼンテーションソフトなどを利用して、児童生徒の調べたことや観察したこと、考えや意見をわかりやすくまとめる方法について指導します。この場合、操作方法だけでなく、文章のまとめ方や見出しのつけ方など文書作成の基本的な技法についても指導し、正しくわかりやすい文章表現を身につけさせることが必要です。

[教員画面送信]機能

教員機の画面を学習者機の画面に提示できます。必要に応じて[全画面表示][縮小表示][スポット表示]の3つの表示方法を使い分けれます。

ソフトウェアの使い方やまとめ方を提示する

社会科などの調べ学習で児童生徒が収集した資料やデータをもとに、わかりやすいグラフを作成します。教員機画面を提示して、表計算ソフトの使い方をわかりやすく説明できます。

教員画面送信機能の利用イメージ

授業をよくするICT活用のポイント(原 克彦先生のアドバイス)
集めた情報から、必要な情報を選択し、ワープロや表計算ソフトを使って、結果をまとめていきます。教員は、文章のまとめ方や、見出しのつけ方、文章の構成方法、数値データのまとめ方など学習者のつまづきやすい部分や、操作が難しい部分を予想しておくことが必要です。
それらの部分を[教員画面送信]機能を使いながら指導します。コンピュータの操作方法などの細かい操作を確認させたいときは[スポット表示]、学習者に教員画面を参考にさせながら操作させたい場合は[縮小表示]など表示方法を使い分けると効果的です。
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