ICT活用教育のヒント

既存ツールの有効活用と教員のICT活用指導力の向上

授業中にICTを活用して指導する能力

B-1興味・関心を高める

学習に対する児童生徒の興味・関心を高めるために、コンピュータや提示装置などを活用して資料などを効果的に提示する

解説
授業の導入部分などで、その時間の学習課題に対する児童生徒の興味や関心を高めることを目的に、コンピュータや提示装置などを効果的に活用します。学習に関する資料の提示やアンケートによる児童生徒の実態調査などが考えられます。

[アンケート]機能

かんたんに選択式のアンケートを取れます。

授業開始時にクラスで実態調査

本時に関わる動画やWebページを学習者機画面でしっかりと確認させたいとき、子どもたちの目の前の画面に提示することで、子どもたちの興味・関心を効果的に高めることができます。

アンケート集計画面の配付イメージ

授業をよくするICT活用のポイント(原 克彦先生のアドバイス)
生徒指導や特別活動などでは、児童生徒の実態に応じた指導を行うことがあります。
例えば、情報モラルの指導を行う場合、児童生徒の携帯電話の所持率などを[アンケート]機能で調査し、リアルタイムに集計した結果を学習者機画面に提示することで、自分たちの生活の実情をその場で把握でき、興味・関心が高まります。
また、算数や数学の数値処理やグラフの書き方を指導する場面などで、児童生徒に実際にアンケートを実施し、そのデータを授業で利用することで、興味・関心を高めることができます。
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